さよなら メタセコイヤ with 喜須来っ子たち

2021年7月7日 14時34分

7月7日(水)

 本校は、7月下旬より、体育館改修が始まります。その工事の関係で、体育館の真横に大きく育ったメタセコイヤの木を切らなければならなくなりました。わずか三十数年でこんなに大きくなった木です。喜須来っ子たちの成長を温かく見守ってくれたメタセコイヤに感謝を込めて、今日は全校児童で、そして先生方みんなで記念撮影をしました。この木は、近々伐採されますが、みんなの心の中ではこの木は生き続けます。みんなが大きくなって小学校に戻ってきたときに、その切り株はそこに残っているはずです。それを見ながら、喜須来小の6年間を振り返ってほしいと思います。今まで見守ってきてくれたメタセコイヤに感謝を込めて…「さようなら」

 そして、今日は昨日ご紹介できなかった5年生を紹介します。授業は、家庭科の授業でした。エプロンを一生懸命作っていましたよ!

 また、今朝は、児童会役員たちが、校門のところではなく、喜須来っ子見守り隊の方がいつも立っていただいているところまで移動し、地域の方や小中学生たちに、元気にあいさつ活動を行いました。一気にあいさつの量が増えて、すごく元気な朝を迎えることができました。