6年生は、”Let's go to ~" という表現を使って、ゲームで学習したり、ネイティブの発音を聞いたりしました。最後に「ナタリータイム」で、ナタリー先生のふるさとについて聞きました。お祖父さんたちが作っている「トウモロコシ、ズッキーニ、ポテト」そして、「牛肉」を食べているそうです。牛肉も家で飼っているものです。山羊からチーズも作っているそうです。かえって、それらのものを久しぶりに食べるのが楽しみだそうです。
その後、お礼のプレゼントを手渡ししました。


7月2回目の誕生日給食がありました。1名欠席者がいましたが、いろいろなジャンルの話題で盛り上がりました。



4年松組では、外国語活動をALTとしました。"What do you like?" "Yes,I do.""No,I don't."のフレーズを通して、教科書や、友達の問いに答えたり、尋ねたりしました。4年生は、教でナタリー先生との最後の授業です。プレゼントを贈り、「喜」という感謝の気持ちを込めて「喜須来小学校校歌」を歌いました。


5年生で4校時に、ALT訪問が行われました。まず、ナタリー先生が子ども時代に体験した遠足の話をしてもらいました。そして、ナタリー先生の発音を聞いて、子どもたちは単語や文の練習をしました。
5年生にとって、ナタリー先生との学習は、本日が最後になりました。授業後、みんなでお礼を言いました。明日は、1~3年生が、ナタリー先生との最後の授業となります。


7月生まれの人の誕生日給食がありました。夏休みの予定や、食べ物の好き嫌いについて話が盛り上がりました。



科学クラブで6校時に、出前授業が行われました。前回に引き続き「えひめエコハウス」から、2名の方に来て指導してもらいました。
科学博士に、寒剤(氷:食塩=4:1で混ぜたもの)を使って、水を凍らせ温度変化を調べました。その後、オレンジジュース等を凍らせ、アイスやシャーベットにして、それを美味しく食べました。
最後に、昆虫博士に、カブト虫やゲンゴロウなどの生き物を見せてもらいました。とてもよい経験をすることができました。
クラブ終了後、エコハウスの方に、「異学年だけど、みんな仲がよいですね。みんなが楽しく活動していました。2学期も来ますので、ぜひ声をかけてください」と言ってもらいました。
エコハウスのみなさん、前回に引き続き、松山から来てもらい、ありがとうございました。




給食センタ-に職場体験に行っている保内中学校の生徒3名が、給食センター栄養教諭の佐藤先生と一緒に給食の時間に全学年巡回して、自分たちが手伝った仕事について話をしてくれました。内容は、エビフライの数を数えたり、ごはんのグラムを図って食缶に入れて、コンテナに積み込む作業をしたり、ポテトサラダの材料を混ぜたりしたことでした。本校出身の生徒もいたのでなつかしさを感じながら聞き入っていました。



5年生が1、2校時に、理科で「魚のたんじょう」の学習をしました。
1校時は、7匹のめだかのオス、メス見分けクイズをしました。子どもたちは、メダカのせびれ・おびれを見て、正しく雌雄の見分けることができました。
2校時は、理科室に移動し、解剖顕微鏡を使って、メダカのたまごを観察しました。初めて解剖顕微鏡を使ったこともあり、少し手間取っていました。けれど、メダカのたまごの中の目や体の様子を詳しく見て、驚いていました。
学習に使ったメダカは、地域の方にいただきました。子どもたちのために、ありがとうございました。


天気予報が外れて、これほどうれしいことはありません。八幡浜地域では、大雨も降らず何事も起こらずにすみました。鹿児島では、土砂崩れによって意識不明の方がおられるとか。雨がやんでも、土砂災害の恐れがあるそうです。被害が出ないことを祈りたいと思います。
さて、雨上がりの砂場で、1年生が「生活科」の学習をしました。「砂遊び」です。遊びを通して学びます。大きな単元名としては、「なつであそぼう」で、今回は、「つちやすな、みずであそうぼう」です。その中の砂+水で遊びました。体全体を使って、「砂や水」に触れながら、それを利用し工夫しながら遊びました。そして、友達と協力して楽しむことができました。

