1月28日(月)理科の学習(3年竹組)
2019年1月28日 11時05分3年竹組が2校時に、理科で「じしゃくのひみつ」の学習をしました。引きつけられる物との間を空けたり、間に物をはさんだりしても、磁石の力が働くかを調べました。子どもたちは、グループの友達と声を掛け合いながら、楽しく実験をすることができました。
3年竹組が2校時に、理科で「じしゃくのひみつ」の学習をしました。引きつけられる物との間を空けたり、間に物をはさんだりしても、磁石の力が働くかを調べました。子どもたちは、グループの友達と声を掛け合いながら、楽しく実験をすることができました。
放課後に金管練習が行われました。3年生の子どもたちは、先日入部したばかりで、とても張り切って取り組んでいます。マウスピースの練習を頑張っています。6年生にも、優しく教えてもらっています。
6校時に、委員会活動がありました。栽培委員会の児童は、花苗を植える活動を行いました。肥料や野菜の土、赤玉土を使って土作りを行い、プランターに入れました。それを玄関に運び、いろいろな種類の花苗約80をプランターに植えました。委員会の子どもたちは、日頃から学校の環境美化に努めています。活動を通して、花や生き物に対しての優しい気持ちが育っていると思います。
3年竹組が4校時に、道徳の学習をしました。道徳教科書の資料「きっぷ売り場で」を使って学習し、主題は「親切な心」でした。道徳ノートに自分の考えを書き、お互いにその考えを発表しあいました。友達の考えの良さに気付くことができました。
本日参観日終了後、給食センタ-栄養教諭の佐藤先生に来ていただいて講演会を行いました。テ-マは「食べることは生きること 子どもたちへの食育」でした。特に① 朝ごはんと子どもたち ②通信機器と子どもたちと二つの視点でお話していただきました。朝ごはんは、脳が働くために糖質(炭水化物)が必要、体温を維持するには赤の食品(タンパク質)が必要 主食のみは食べてないのと同じであることや通信機器はお家で話合って時間を決めること、コミュニケーションを取りながら食事をする方が脳が発育する、親子で料理するのもいいことをわかりやすく話していただきました。これからの家庭での食生活に大変役に立つ内容でした。是非参考にしてください。
キスキタイムに、校長訓話・賞状伝達が行われました。
校長訓話では、喜須来地区の昔の様子や道具の話から、お手伝いから学ぶ良さや保護者や兄弟姉妹での大切な思い出になるので、お家の人と一緒にするお手伝いをしましょうと話されました。その後、理科の面白実験をされました。
賞状伝達では、「えひめっ子ピカイチ大賞」「えひめ子ども美術展」等の表彰が行われました。受賞されたみなさん、おめでとうございました。
1月2回目の誕生日給食です。メニューは、「白ご飯 ほうれん草のおひたし さんまのおかか煮 こぶぴら 牛乳」です。ちなみに、「こぶぴら」は、こんぶのきんぴらのこと。
今日の話題は、「怪談」。本当にこわ~い話で、盛り上がったそうです。
3時間目、1年生は「体育」で長縄に挑戦していました。2年生は、「音楽」で曲に合わせて体で表現していました。3年生は、「理科」で、磁石の原理を使った遊びを考えていました。
ALTの訪問がありました。4年生、5年生、6年生がそれぞれの学年の授業の中で、正確な発音を教えていただいたり、先生の冬休みの思い出を英語で聞き取ったりしていました。アルバムもどうぞ。
3時間目に給食センター栄養教諭の佐藤先生に来ていただいて食育教室を行いました。1年生のテ-マは「なんでも大好き」です。最初にエプロンシアタ-「グリーンマントのピーマンマン」の話から始まりました。次に好きな食べ物と嫌いな食べ物を、事前アンケート結果よりお知らせしました。好きな食べ物は第1位肉 第2位ド-ナツ 第3位チョコレート 嫌いな食べ物 第1位 油 ピ-ナッツ 第2位 レモン ほうれんそうでした。給食の献立を参考に食べ物は3つの働きに分けられることや、元気なからだを作るためには、好き嫌いしないで、いろいろな食べ物を食べることが大事であることを学びました。